世界遺産司教都市アルビ

司教都市として2010年に世界遺産登録をされたアルビ。南フランスの街トゥールーズ空港から電車で1時間。レンガ&木造作りの暖かく美しい街並み。街の中央にそびえ立つセントセシル大聖堂はヨーロッパ最大の総レンガ作りの大聖堂として精巧、緻密、壮大な作りは目を張るものがあります。ロートレック美術館、その裏庭から覗くタルン川を挟んで左岸の赤煉瓦造りの街並の美しは必見です。

アルビ セントセシル大聖堂

奥行き114メートル、幅35メートル、高さ40メートル。13世紀から16世紀にかけてアルビ司教たちによって建造されレンガ造りの聖堂としてヨーロッパ最大の傑作。聖堂の圧倒的な大きさ、存在感、装飾の見事な緻密さ。一歩聖堂の中に入ると、世界最大といわれる圧倒的な"最後の審判"をを左手に見ることができます。

ロートレック美術館

"ムーランルージュ"のポスターや挿絵、小物に描かれるあの絵画!といえば、美術に詳しくない人でもすぐわかる有名な画家。アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック。アルビ出身のロートレックが亡くなった後、ロートレックの家族がアルビ大聖堂の一部を「ロートレック美術館」としてオープンさせたのがこの美術館のはじまり。作品の数、一年中イベントの数も豊富で美術館好きにはおすすめのロートレック美術館。見逃したくないのは、美術館裏にある中庭の美しさ。ヴェルサイユ庭園を思いうかべるような手入れの行き届いた中庭と背後のタルン川、左岸のレンガ色の街並み、フランスの代表的な風景ともいえます。

レンガ造りの街並み アルビ