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欧州チャンピオンカップ速報、トウールーズは準々決勝へ

今日は。ムッシュです。

 

先々週、先週と、欧州チャンピオンズカップの決勝リーグが行われました。トウールーズはアルスター相手に、初戦は地元でまさかの敗退。バーンズ主審の「怪しげな判定」もありましたが、レッドカードを得て試合の大半を14人で戦ったのが、敗因でした。

続く敵地での一戦は6点差の赤字を負っての背水の陣でしたが、同点で迎えた終了間際、またもデュポンの快走でトライ獲得。ラモスのゴールも決まって、わずか1点差ながら準々決勝に進むことになりました。

その他フランス勢は、ラシンとラ・ロシェル、モンペリエが勝ち残り、8チーム中半分を占めることになりました。準々決勝は5月7-8日開催予定です。

 

フランス国内リーグ・Top14の方は、相変わらず熾烈な順位争いが展開中。現在は「①モンペリエ、②ボルドー」の二チームはほぼプレイオフが決定。「③ラ・ロシェル、④カストル、⑤トウールーズ、⑥ラシン」はわずか2ポイント差で争っています。で、「⑦リヨン、⑧クレルモン、⑨トウーロン」までが、プレイオフ可能な圏内にとどまっています。

来週はモンペリエ対ボルドーの首位攻防戦、トウールーズがマルセイユでのトウーロン戦、カストルは地元でクレルモンを迎える、いずれも重要なゲームが予定されています。なお、クレルモンに所属する松島は、欧州チャンピオンズカップの初戦の英・レスター戦で肩を脱臼。全治6-8週間と報道されており、残念ながら今シーズンの復帰は難しいかもしれません。

 

そのような中、各クラブとも来年のチーム編成を急ピッチで進めており、移籍、契約、引退が次々に正式決定しています。

ペルピニャンのジャミネは、正式にトウールーズ移籍を発表。このままではペルピニャンは下部リーグに陥落でしょうから、無理もありませんね。

一方、この契約で去就が注目されたトウールーズのラモスは、大型長期契約を結んで残留が決定しました。バックスならどのポジションもプレイでき、かつキックも蹴れるユーティリティプレーヤーとしての価値を適正に評価されたのでしょう。

また、大量移籍の噂に揺れるクレルモンでは、長年ハーフ団を務めてきたパラ、ロペスは移籍するようですが、松島は契約延長の方向との報道。その陰で、ピカモール、ギラド、ウエドラゴといったフランスを支えた往年の名選手が引退とのことで、寂しい限りです。

 

  

                    執筆者 ムッシュF

 

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