アルザス在住ではありませんが...南フランスでも冬には家庭料理【シュークルート】が登場することもあります。
日本では【ザワークラフト 】キャベツを発酵したものが、【シュークルート】と混乱することがあるようですが、フランスでは、シュークルートというと、主に豚肉の加工品。シャルキュトリとザワークラフトの煮込みのことをいいます。キャベツはあくまでも脇役です。そして、豚肉といっても色々な部位があります。ワインはシャブリは相性がいいようです。
さて、こんなボリューム料理の後も、フロマージュがでてくるのがフランス。ワインガバガバ、おしゃべりはエンドレス、デザートを拒否する人もいません。フランス人の胃袋、体力はどうなっているのだろう👻
私はというと、こういう日のあとは、病院通いというのがフランス生活の実態です。
執筆者 田所